3/14(木)トークイベント開催!『いつまで都心で働くの?郊外にある新しい暮らしと働き方』
自分らしい働き方・暮らし方を模索する人が、増えています。
暮らしの拠点を便利な都心に据える働く世代は多いですが、「仕事」「くらし」「遊び」をつなげて、自分らしくカスタマイズした働き方・暮らし方をもとめるなら「郊外」に目を向けてみませんか?
かつては都心へ通勤するサラリーマンのベットタウンとして開発されたものの、現在は都心に人口が流出し、人口減少が問題視される郊外。最近は、住宅街におけるシェアオフィス開設の規制緩和が進み、職住近接が進む動きもでていますが、人の暮らしはどう変わり、地域にはどんな影響があるのでしょうか。
場所や時間にとらわれずに働く個人が増える中、「郊外での新しい働き方・暮らし方」について、オピニオンリーダーや実践者をお招きし、可能性を探っていきます。
自分らしい働き方を考えたい方、今の働き方に疑問を感じている方など、ご参加をお待ちしています!
【登壇者】
・池本 洋一さん(株式会社リクルート住まいカンパニー「SUUMO」編集長)
・中根 利枝さん(wagamama house代表)
・田村寛之さん(サニーワンステップ株式会社 代表取締役、一般社団法人カワサキノサキ 代表理事)
・大島 芳彦(ブルースタジオ 専務取締役/クリエイティブディレクター)※モデレーター
【開催概要】
日 時:2019年3月14日(木) 19:00〜21:00
場 所:アーツ千代田 3331(住所:千代田区外神田6丁目-11-14)
参加費;無料
主 催:小田急電鉄株式会社
企 画:ブルースタジオ
詳細・お申込み:https://nptalkevent0314.peatix.com
【登壇者プロフィール】
池本 洋一さん
株式会社リクルート住まいカンパニー「SUUMO」編集長
1995年上智大学新聞学科卒業。同年株式会社リクルート入社。住宅情報誌の編集、広告に携わったのち、住宅情報タウンズ編集長などを経て、2011年より現職。住まいの専門家としてテレビ・新聞・雑誌などのメディア出演、講演、執筆を行う。
中根 利枝さん
wagamama house代表
2児の母。第1回リノベーションスクール@岡崎に参加。 子育てや自営農家の経験を活かし、地域の子育てママや女性がほしい暮らしを育む場所「wagamama house」 をオープン。世代や価値観の近い仲間が徐々に増え、総菜屋をはじめ、ポップアップショップ、イベントなどを運営。 女性が働くことを通じて、子育てや地元農家の支援を行い、世代や地域の循環を生み始めている。
田村寛之さん|サニーワンステップ株式会社 代表取締役、一般社団法人カワサキノサキ 代表理事
米海軍基地の消防士として勤務する傍ら、一社)カワサキノサキを立ち上げ、地域のボランティアやなどのイベントプロデュースに携る。また活動を発信するためローカルネットメディア「川崎経済新聞」を開設。2017年には消防士を退職し、川崎駅周辺のエリアリノベーション活動を開始し、コワーキングスペース「創荘-soso-」やクラフトビールの醸造所「東海道BEER川崎宿工場」をオープン。「新しい働き方」を提案するとともに、地域の課題解決を目指しカワサキの未来をデザインし続けている。
大島 芳彦
ブルースタジオ 専務取締役/クリエイティブディレクター
武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後アメリカ、ヨーロッパに学び大手組織設計事務所勤務を経て、2000年ブルースタジオ参画。活動域は建築設計にとどまらず企画、コンサルティング、グラフィックデザイン、不動産仲介管理など多岐にわたり、団地再生など都市スケールの再生プロジェクトのほか、地域再生のためのエリアグランドデザインの策定なども手がける。発起メンバーでもあるリノベーションスクールでは全国の地域再生に関わり、2015年「日本建築学会教育賞」を受賞。
※他、決まり次第順次発表いたします。
【お問い合わせ】
お申込み:https://nptalkevent0314.peatix.com
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